市民の味方の小樽市長を

 あぼ静夫(本別町)・野村淳一(紋別市)の両候補は無事当選できました。ご支援に感謝です。今日は小樽市・のろた博之市長候補応援へ。コロナ禍や物価高騰に苦しむ市民の味方となって働く市長なら、のろた候補が一番だと訴えました。

 のろた候補は大学卒業後、勤医協小樽診療所に勤めました。子ども・若い世代から高齢者まで愛情あふれる公約は、何より命を大事にする職場で、無差別・平等の精神を貫いてきた経験があるからこそ。苦しむ市民を放っておかない小樽市へ、のろた候補の力が必要なのです。

 のろた候補は、市民との共同・共闘にも力を尽くしてきました。道庁前での反原発抗議行動への参加をはじめ、党小樽地区委員長として寿都町や神恵内村での「核のゴミ」押しつけを許さない運動にも力をあわせてきました。函館本線(山線)、新幹線トンネル工事にともなう有害残土、大型風車建設などあがっている市民の声を受け止められるのも、のろた候補です。

 何より平和やくらし、市民が主人公の政治姿勢が揺るぎません。それが小林多喜二をはじめとする小樽の日本共産党の揺るがない伝統であり誇りです。国政を見れば市民の願いより旧統一協会の願いを大事にするかのような実態や、コロナ第7波に無為無策で成り行き任せの政府の姿も浮き彫りになりました。のろた市長の誕生は、小樽だけでなく全国へ勇気を広げることにもなります。

 暑さのなかで、のろた候補は元気いっぱい。小樽に知人などいる方は、ぜひ支持をお広げください。

 【今日の句】人情の あふれる町で この人を
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畠山和也
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