宝の議席の3人を

 宮川じゅん道議・太田秀子市議の再選めざす「励ます集い」が、札幌東区で開かれました。先週の平岡だいすけ前市議の「集い」とあわせて、3人そろった「東区革新トリオ」を再びとの熱い思いがあふれました。

 コロナ感染となってしまった宮川道議は今日までが療養日で、ZOOMを使って参加・あいさつされました。お元気そうで、ひとまず安心です。全国・全道でも感染者数が増加していますので、気をつけあいたいですね。

 その宮川さんの議席は、東区の宝だけでなく、北海道での宝の議席。2期目の4年間は医療・福祉・教育などに力を尽くし、道立高校統廃合の一律基準とされてきた「4学級以上」を撤廃させることも実現しました。人数が少なくても身近なところに高校がある大切さとともに、少人数だからこそ目が行き届く教育の実現にと大きな前進です。

 太田さんは党市議団政審会長という、議員団の大黒柱。親しみやすく誰からも慕われる、市民目線の議員さんだとのエールもありました。「オリンピックより除排雪を、大型開発よりくらし応援を」との訴えには拍手が寄せられました。太田さんと平岡さんの2議席となれば、どれだけ住民要求が実現するでしょう。

 紙智子参議院議員の国政報告はじめ来賓あいさつ、後援会の応援エール、パワーポイントでの宮川・太田紹介など、熱が込もって終了予定時間を超えるほど。この勢いで何としても3人の勝利を。私もがんばります。

 【今日の句】五輪より 市民生活 優先に

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畠山和也
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