歯科技工士としてのあたたかさ

 来週にかけて札幌北区で集中行動。党支部会議に足を運んで、市議予定候補として発表された加藤のぼるさんの押し上げや、とりくんでいる「特別期間」目標達成にとかけまわっています。加藤さんの決意で札幌市議の予定候補12人がそろい、全員勝利へ私もがんばります。

 加藤さんは歯科技工士としての経歴の持ち主。入れ歯作成が得意だったそうで、しかも入れて終わりでなく、その後も歯の調子はどうかと巡回してたと言います。「歯の健康は大事なんですよ」と加藤さん。子どもたちが歯科に行けない貧困の広がりにも心を痛め、あたたかい札幌市政に切りかえるには最適の方だと確信です。

 加藤さんを一言で言うなら「責任感の人」。党北区地区委員長として24時間365日、北区のことを考え責任を負ってきただけに、満を持しての立候補の決意なのです。今日は加藤さんから初めて聞くエピソードなどもあり、党員のみなさんから歓迎の拍手に包まれました。

 「会議に来る前に、お子さんがいる30代の母親に声をかけてきた」という方や、話し合いが進むなかで「入党をよびかけたい人が浮かんだ」「対話カードを集約する日はいつなの」と、どんどん具体化も進みます。みんなで知恵を出し語りあえば、やっぱり元気も湧いてくる。

 これだけ市民生活が苦しく、除排雪充実の要望も強いなか、秋元市長が力を入れるのは冬季五輪招致と都心再開発、北海道新幹線の札幌延伸など大型事業ばかり。新幹線工事も費用が大幅に増えるというのに、異を唱える姿も見えません。誰が払った税金だと思っているのか。

 市民の健康やくらしを優先に、あたたかい札幌市を今度こそ。しっかり各区での押し上げに、私も力を尽くしたい。

 【今日の句】国民の 願いと政治も かみあわせ

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畠山和也
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