昨日・今日と党本部での中央委員会総会に参加。来年1月の党大会に向けて「130%の党」にと、あらためて確認しあいました。会議終了後もしばし話し合っていたら、会場を最後に去ることになってしまいました(写真)。
熱い討論が続きました。総選挙勝利にも「130%の党」は絶対に必要です。根本の力が細くなれば、結びつきが細くなってしまうのも当然。岸田政権の悪政をやめさせるためにも、強く大きな党にしなければ。行き詰まっている日本社会を大元から変えるためには、「財界・大企業の利益最優先」「米国いいなり」という2つのゆがみにメスを入れてこそ。新しい日本を拓くためにも日本共産党が大きくならなければ、です。
マスコミから「党勢退潮」と報じられ、このままでは党が役割を果たせなくなります。しかし、福岡県では約1か月、県内どこかで必ず入党する方がいるなど前進しています。仲間が増えれば元気になるし、新たな力も湧いてきます。
言われなき日本共産党への攻撃は、党を大きくすることで反撃を。「退潮」を「前進」とすることが、何より一番です。それだけの力が支部や党員にあることを、討論を通じて再確認しました。
もちろん、政治・政策にかかわる討論や解明にもハッとさせられました。これから飛行機に乗ってる間、さっそく明日からの演説に活かそうと準備しながら北海道へ戻ります。しっかり日本共産党そのものも訴えていきたい。
【今日の句】世直しを あなたもいっしょに この先に