党と後援会「新春のつどい」をまわると、どこでも「今度は必ず勝たなきゃね」「私たちもがんばるから」と声をかけていただきます。ゆっくり語り合う時間がないほど駆け足でまわるのは残念ですが、その分もがっちり握手です!
札幌市白石区では伊藤りち子・白石区道政対策委員長とまわると、「昨年から赤旗を読んでいます」という方も。私が退席した後でしたが入党された方もいたとかで、新たな期待が広がっているんだと実感です。3区市民の会からも来賓としてあいさつをいただいたのも嬉しいことでした。江別市は昨年の市議選で3議席に回復(吉本和子・高橋典子・佐藤美佐子)して、3人の議員とともに新年の決意を私からも述べました。市議会の議員構成が変わり、意見書が採択されたことの喜びも語られました。こつこつと地域から動かすことで、変化は生まれていくものなんですね。
次の会場へ向かう前に「江別市でも入党してくれましたよ」との一報! 昨年のつどいで私から呼びかけていた方だといいますから、さらに嬉しさも増しました。ずっと考えてくださっていたんですね。建交労北海道本部の「団結旗びらき」には紙智子参議院議員・宮川潤道議・村上仁札幌市議とで、そろって参加。JR廃線問題に触れて私からもあいさつし、特に国によるJR北海道への支援にかかわって、来年度に予定されている法改正を前に、今年の取り組みは大事になってくることを強調しました。
国の改善命令に出てくるコスト削減は、いわゆる「赤線区」のバス転換も見通したもの。一方的な廃線をするなと、道内では声もあがり続けています。いろんな課題が各地・各分野にあり、連携しながら進めることの大事さを実感します。地方議員をはじめネットワークがあることが、日本共産党の大きな強み。このネットワークも強く大きくしていくことが、安倍政権を変えることにもつながるはず!【今日の句】握手した分だけ 心つながれば