今日は宮城県へ。党と後援会の「新年のつどい」は、会場一体に大盛り上がり。私が石巻市生まれと言っただけでも大きな拍手が寄せられ、最後まで「参院選がんばろう」と力のこもったつどいでした。
来賓として立憲・鎌田さゆり衆院議員と石垣のりこ参院議員、「市民連合みやぎ」共同代表の多々良哲さん、事務局次長の須藤道子さんが見えられました。ちなみに石垣さんは、私と同じ宮城教育大学卒です(学年は違います)。
県議は三浦一敏団長はじめ金田もとる・ふなやま由美の両県議、仙台市議団(花木則彰・ふるくぼ和子・高見のり子・すげの直子・高村直也・吉田ごう)は勢ぞろい。宮城は今年10月に知事選があり、村井県政の転換をとの思いも熱い。県議補選(宮城野区)をたたかう大内まり前県議も元気にあいさつされ、仙台市議補選(太白区)では板橋ののかさんの擁立が紹介されました。
総選挙で県5区候補だった中嶋れんさんのあいさつ、高橋千鶴子前衆院議員のメッセージがあり、私は自己紹介と合わせてあいさつと決意表明。何度もいただいた激励の拍手が、ありがたかったです。宮城県では、4病院の統廃合や県営住宅の廃止、女川原発再稼働も容認など村井知事の暴走に、県民と日本共産党が立ち向かってきました。国の悪政ともども、今年は変える年にしようと意気高い。
仙台市各区後援会の活動交流は、歌あり演奏あり紙芝居ありで、とにかく明るく元気が満ち満ちるほど。アコーディオンとともに響く歌声にはしびれました。
帰り際には「私も宮教大の先輩だよ」「石巻市に住んでいたことがあるよ」などの声をかけていただきました。久しぶりに会えた友人から、赤旗電子版の申込みをしたよとの連絡も嬉しい。明日は秋田。よろしくお願いします。
【今日の句】どの町も 庶民の味方は 共産党