きちんとした共闘なら変えられる

 「戦争させない市民の風・北海道」が、市民が声を上げる場として「平和の広場」を始めました。替え歌や各党スピーチもあり、日本共産党は私がマイクを握りました。観光に来られた方はじめ多くの方からの注目がありました。

 裏金まみれの自民党・岸田政権が、戦争する国づくりに突き進むなんて許されない。山口たかさんの主催者あいさつから、あらためて平和への強い思いが伝わります。背筋が伸びる思いで聞きました。

 私はスピーチ後に移動のため離れたのですが、社民党からは党首の福島みずほ参議院議員が見えられ、他党からのスピーチもあったかもしれません。清末愛砂・室工大大学院教授や池田賢太弁護士の姿もあり、まさに市民と立憲野党が結集する場になったのは意義深い。

 きちんとした共闘ができれば自民党政治は変えられると、この間の選挙戦から見ても明らかです。この後の東京都知事選は文字通りの大一番になるでしょう。どんどん市民のみなさんにも声を上げていただき、政党も元気に訴えていくときです。

 安保法制が国会で成立した時からあきらめずに声を上げ続け、世論を広げてきた市民のみなさんの力は大きい。私も何度も応援いただき、そのたびに元気をいただきました。必ず議席を回復して期待に応えたいと、決意を新たにしました。

 飛行機を乗り継ぎ、先ほど沖縄・那覇へ到着。明日から2日間だけですが、政党確認カーにて党の県議選政策を訴えてまわります。現有7議席の絶対確保へ、蒸し暑さに負けずがんばります。

 【今日の句】集まれば 必ず展望 見えてくる

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畠山和也
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