戦争の時代を生きてきた方からも

 今日は稚内市へ。「戦争に行った叔父は、共産党の活動に熱心でしたよ」という方や、「真珠湾攻撃のように日本から戦争を始めることはしないでほしい」という方など、平和の思いが次々と語られました。岸田政権の「戦争する国づくり」に、稚内市でも多くの方が不安を感じているんです。

 入党には至りませんでしたが、「しんぶん赤旗」をお読みいただくなど「がんばって」と激励もいただきました。Xのフォロワーさんと、思わぬ出会いもありビックリ。

 先日の閉会中審査で上川外相は、米軍関係者による性犯罪の隠蔽について「問題があったとは考えていない」と開き直りました。沖縄県議会が抗議決議を上げたことを、何だと思っているのでしょう。何より、これで被害者が納得するのでしょうか。

 先日は、日米「2+2」で在日米軍に「統合軍司令部」を設置するとの発表もありました。自衛隊の活動は事実上、圧倒的な戦闘能力や情報量をもつ米軍のもとで行われるでしょう。平和憲法をもつ日本が、このような道を進んでいいのか。

 「(入党は)もう少し若かったら」と話されたのは、戦争の時代を生きてきた80代の方。「何かしなければ」との思いは、世代を超えて共通です。それだけ今の自民党政治に対する「変えたい」との思いは強い。

 物価高の影響もあり発行が厳しさを増しているなか、裏金事件を暴いてきた「しんぶん赤旗」を守ってほしい。それが自民党政治を変える大きな力になります。ブログをお読みのみなさんにも、ぜひご協力をお願い申し上げます。

 【今日の句】米国に 言われるままの 総理かな 

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畠山和也
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