今日は札幌市東区へ。年末あいさつも兼ねて「しんぶん赤旗」を勧めると、物価高・生活苦の話が次々と出されます。それでも「応援のために」と購読していただける方もいて、本当にありがたい。消費税減税など、くらし応援の経済政策に早く転換しなければと痛感です。
関西地方の報道機関に勤めていたという方は「ずっと共産党に投票してきた。維新がひどい役割を果たしているけど、いずれなくなるよ」との話。自民党になびかず、野党がしっかりしてほしいと熱く話されました。
大学教授を退官されたという方は「物価高は本当に厳しいですね。野党のなかでも、共産党がビシッと言うことに信頼をしています」。これからの日本がどうなるか、若い方も高齢の方も心配をされていました。
この間の報道を見ても、高市政権を支えるような内容が目につきます。しかし来年度予算案を見ても、くらしには厳しく大企業にはやさしく、かつ大軍拡へ突き進むものです。金利上昇や円安のリスクも、まるで目を背けているかのよう。
だからこそズバリ自民党政治の問題点を明らかにし、変える展望や道筋を示す「しんぶん赤旗」を多くの方に読んでほしい。日刊紙・日曜版とも紙とともに電子版がありますので、お気軽に知人・友人へお勧めください(
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【今日の句】来年も 紙面通じて 展望を