高市首相は黙っていても

 函館市・党と後援会の「新春交流のつどい」へ。新春にもかかわらず、話題は米国のベネズエラ攻撃に。国際法違反は当然だし、あからさまな軍事侵略を認めてはなりません。

 高市首相がようやく夕方に出した表明には、この軍事侵略に対する言及はなし。いつも日本政府がくりかえしてきた「力による現状変更」は認めないとの立場は、どこに行ったのか。

 軍事攻撃だけでなくマドゥロ大統領をも拘束し、当面のベネズエラを米国が運営するとまでトランプ大統領は公言しました。こんなことを認めたら、世界の秩序が崩壊してしまいます。

 日本共産党は、ベネズエラの暴力的弾圧や国民犠牲の実態は国際問題化しているとの認識ですが、ベネズエラ国民多数の意思で解決すべきもので、軍事介入は許されないと表明してきました(こちら)。

 国連はじめ欧州や中南米各国でも懸念や批判が広がるなか、それでも高市首相は「国際法違反」とさえ言えないのでしょうか。日本外交の足場にかかわる重大問題であるのに、です。

 日本政府は黙っていても、国民世論は黙らない。この部分の話には、参加された方から「そうだ」の合いの手もあり、高市政権の大軍拡路線への批判も重なって、日本が平和国家としての立場を貫いてほしいとの思いの熱さが伝わります。

 つどいは合唱や太鼓、南京玉すだれなどで大盛り上がり。党函館市議団(市戸ゆたか・紺谷克孝・富山悦子)にも大きな拍手が寄せられました。私も函館を皮切りに、これから道内各地をまわります。

 【今日の句】ダメはダメ 国民世論は 黙らない
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畠山和也
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