オーストラリアの政治家・官僚との交流で感じた日本との違い(今回の経験から感じたことなので全体としてあてはまるわけではないかもしれません)。オーストラリアの大臣にはSPが基本的にはつかない(脅迫や殺害予告などの情報があるとSPがつく)。コロナによって国会はリモート出席、投票もできるようになった(日本は残念ながらできません)。国会がある首都キャンベラ以外の都市、例えばシドニーなどにもオフィスが政府から与えられる(ボーエン大臣との面会はシドニーの民間の高層ビルの中に政府が借りている部屋で行われました)。政治家も官僚も政権交代に慣れている(外務事務次官主催のランチでも各省幹部の発言から続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』