九州地方を中心とした豪雨被害

こんばんは。小泉進次郎です。 九州地方を中心とした豪雨被害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、全ての被災者の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。 今日の夕方、首相官邸で開催された第三回非常災害対策本部に出席し、環境省の取り組みを発言しました。今後膨大な量が発生すると思われる災害廃棄物の関係では、収集車両への積み込み、路上に出された廃棄物の撤去、仮置場からの搬出等の支援ニーズが急速に拡大すると考えています。 環境省では、九州地方事務所による現地調査、霞ヶ関本省から1名、地方事務職員1名の現地派遣を行い、災害廃棄物処理支援ネットワーク(D.Waste-Net)にも支援派遣を依頼して今日から専門家6名を被災市町村へ派遣しています。今後も被災地には、更なる応援職員、専門家の派遣準備を進めており、地方自治体、関係団体の応援を結集し、被災自治体とも力を合わせて対応していきます。 平成30年7月豪雨、令和元年東日本台風の対応に引き続き、防衛省・自衛続きをみる

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