モーリシャスについて続報です。

こんばんは、小泉進次郎です。 今月15日(土)の記者会見でモーリシャス沿岸の油流出事故に環境省の職員と専門家を派遣することを発表しましたが、その詳細が決まりました。内容は以下の通りです。日本は、油流出事故に対し、モーリシャス政府からの要請を受け、計7名からなる国際緊急援助隊(二次隊)を派遣することを決定しました。環境省から職員2名、国立環境研究所から職員2名の計4名が参加します。援助隊は同年8月19日(水)に日本を出発し、現地では海岸に漂着した油状物への対処、漂着地域の生態系への影響の把握などを支援します。環境省として、人類全体の財産である生物多様性の危機に繋がる事態への対処を、全続きをみる

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