環境省の「サステナビリティ広報大使」にゴミ清掃員の滝沢さんが就任しました。

こんにちは。小泉進次郎です。 昨日、ゴミ清掃員でありお笑い芸人の滝沢秀一さんが環境省の「サステナビリティ広報大使」に就任し、その就任式と対談を環境省で行いました。 私自身も様々な場面で、「ゴミ」について学ぶ機会がありますが、実際に日々ゴミを回収している滝沢さんの話しには、本当に学びが多く、説得力があるなと改めて痛感しました。 滝沢さん曰く、ゴミには2種類で、再生できるゴミか再生できないゴミに分かれる。例えば、同じビンでも化粧水のビンは資源となり、マニュキュアのビンは資源とならない。なぜなら、マニュキュアのビンは汚れや匂いが落とせないからだそうです。 こうやって捨てた後のことを考えると、捨てる時にどう分別すればいいか、少しイメージが湧くのではないかと思います。(分別は自治体ごとで異なるので、住んでいる自治体のサイト等で確認が必要です) 今月は3R(スリーアール)推進月間であり、食ロス削減月間です。(3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。Reduce(リデュース)は、製品をつくる時に使う資源の量を少なくすることや廃棄物の発生を少なくすること。Re続きをみる

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