「妊婦加算」の凍結が発表されました。

こんばんは。小泉進次郎です。 「妊婦加算」について、今日、根本厚生労働大臣が記者会見で、凍結することを発表しました。 「妊婦加算」は、妊婦の方には丁寧な診療や薬の選択など特別な配慮が必要なため、今年の4月より受診時に負担いただいているものです。ただ、十分な説明がないまま、妊婦加算が行われたり、コンタクトレンズの処方など、妊婦と関係ない場合であっても、妊婦加算が適用されているといった問題が指摘されました。さらに、この加算が妊婦であることによって自己負担が増えることになり、少子化対策に逆行するのではないかなど、様々な指摘がありました。 13日(木)の厚生労働部会・社会保障制度調査会の合同会議では、「妊婦加算」の件で大議論が起こり、厚労部会長より厚労省には改めて制度の見直し続きをみる

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