風しんの流行

こんばんは。小泉進次郎です。 今、日本では首都圏を中心に風しんが流行していて、アメリカでは妊婦の方々に対して日本への渡航自粛勧告を出している状況です。 風しんは自分だけの問題ではなく、身近に生活する人の妊娠中に自分が感染すると、子どもに先天性の障害が起こるなど、重大な影響を引き起こす可能性があります。 現在30歳代から50歳代前半の男性は子どもの頃に予防接種義務がなかったため、風しんの抗体がない(又は弱い)人は、風しんにかかるリスクが高いと言われています。私はちょうどその世代に入るので、「抗体検査」という、ワクチン接種が必要かどうかを判定する検査を受けました。私は、風しんワクチン接種の必要はありませんでしたが、検査の結果、免疫が十分でない場合には、ワクチン接種をする必要があります。特に、妊娠を予定または希望する女性・妊婦さんの同居者の方は、抗体検査を受け、風しんへの免疫が十分でない場合は、予防接種を受けて欲しいと思います。 先日「『風しんをなくそうの会』ハンドインハンド」の方たちとお会いしたことをきっかけに、自続きをみる

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