我孫子市議会議員と打合せ/結城紬~奥順~

こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

本日は午前中から地元の我孫子市議会議員とお打合せをさせていただきました。

 

我孫子市議会議員選挙は11月に控えているため、現職市議や新人候補者の活動がこれから活発になると思います。

 

私の政策は我孫子市・市議と協力しなくては実現しないことが多々あるために、頻繁に我孫子市や市議の皆さんと協議を行います。

 

特に、市民の皆様からいただくご意見や要望は我孫子市管轄の内容も少なくないので、信頼できる市議に相談をしたりしています。

もちろん逆もしかりです。我孫子市だけで解決できないことや県管轄の内容は市議の方々からご相談を受けます。

市民・県民の皆様が目指す街づくりを行うために情報・意見交換は欠かせません。

 

その時いつも持ち歩いているのが、この千葉県の手帳とペンケース。

 

 

このペンケースは『結城紬』でして、現在も政治家の先輩として尊敬している代議士から誕生日にいただき、今回の当選から使い始めました。

 

茨城県、栃木県にて二千年の歴史がある絹織物『結城紬』ですが、明治40年に創業した『奥順』には以前、我孫子市議会議員の頃に訪問させていただきました。↓

 

奥順

左:水野 右:広報の女性

 

※約5年前我孫子市議会議員時代の頃、茨城県結城市にて。

 

結城市役所

 

実は『奥順』の若旦那・奥澤くんは私と茗渓の同級生でして、奥様も同級生です。

 

同級生が重要無形文化財として指定されている結城紬の制作技術を守り伝えていく伝承事業の一端を担っていることを誇りに思います。

 

奥順奥順

 

多くの方々に絹糸で折り込まれた結城紬の独特なやわらかい風合いに触れてみてほしいです。