無所属・青山やまと候補へのご支援に感謝/衆院選の選挙制度から千葉県議会の議員定数等を考える

我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

昨日、衆議院議員総選挙の投開票日でした。

私が全面的に応援した無所属の青山やまと候補は本当に本当に悔しい結果となりました。

 

〇自民党候補 107,388票

〇青山やまと候補 104,844票

 

両者、10万票という大台に乗せ、大接戦となりました。

中道に合流をせず、後ろ盾のない無所属という厳しい選挙戦を決意した青山やまと候補を心から称えたいです。

本当にお疲れ様でした。

 

また、無所属の同志であり、友人の中村はやと候補は2期目の当選を決めました。

 

自民党に大きな風が吹いている中で、小選挙区で当選又は惜しくも敗れたにしてもここまで大接戦を繰り広げた無所属の底力に感激をしたものです。

 

無所属ですので、比例代表に重複立候補はできませんので、比例復活ナシの小選挙区1本勝負で挑んだ闘いでした。

 

 

この間、私は複数の候補者の応援に入りましたが、出馬されたすべての皆様に心から敬意を表します。

 

さて、ここからは自分の考えです。

まずはじめに昨年、本格的に再始動したYouTube。

おかげさまで登録者数は1500人を超え、ちょいちょい再生回数も万にいくようになりました🤗

 

 

 

衆院選の仕組みは多くの方に見てもらえましたし、選挙制度のおかしさについても動画を通してたくさんコメントやご意見いただきました。

 

 

まさにYouTubeで言っていたことが私の地元千葉13区も含めて千葉県の複数区で起きました。

 

 

 

 

 

動画で説明したように小選挙区はシンプルにその選挙区での1番の1人を選ぶ選挙。

 

そして衆院選においては小選挙区の候補者は比例代表にも重複立候補ができるため、小選挙区で票が取れなくても政党が作成した名簿の上位に入れてもらえば、惜敗率などから比例で得た政党の議席分、復活当選することができるわけです。

 

 

私が今回支援した青山やまと候補は10万票以上も獲得し、小選挙区当選者とわずか数千票という僅差でも、無所属なので比例復活はなく落選となります。

 

 

一方で小選挙区で得票が少なくても、比例代表に重複立候補し、政党の名簿順位や惜敗率によって比例復活します。

そしてこの比例名簿は我々有権者は全く関与できません

比例代表の名簿というのは政党が作成するため、政党の意向に大きく依存するわけです。

 

だからこそ、比例の選挙の際には自分のブロックの各政党の比例名簿の候補者ををチェックすることの大切さを訴えてきました。

 

私は自分の選挙に複数の衆議院議員がいることは悪いことではないと思っています。多様な意見が国政にて反映されるからです。今回地元13区に2人の議員が誕生したのは良かったです。

 

一方、中道で健闘した候補者は旧公明の方々に比例名簿の上位をゆずったために、今回比例復活された候補者よりも倍以上得票しても比例復活がかなわず、中道が小選挙区で得た票の多くはいわゆる死票となってしまいました。

死票が多ければ多いほど、民意と離れます。

 

千葉5区でも同じ現象が起きました。

ただし、チームみらいや参政党という『政党』を支援して、その政党が選んだ候補者を名簿に載せているので、小選挙区でその候補者の得票数が少なかったとしても、その「政党推し」という観点からはその政党に所属している候補者が当選ということで民意と判断できるかと思います。

 

ただ、私はこんな複雑で、有権者に詳細な説明が必要な選挙制度はやめて、中選挙区制にしてシンプルに上位の方々を複数当選にした方が多様な意見が国政に反映されると思います。

 

ちなみに私は制度の問題を指摘しているのであり、全くもって政党や個人を否定しているものではありません。

そもそも、地元千葉13区は3名ともお知り合いで、どなたに投票するかとても悩んだほどです。

とにかく千葉13区の3人(バッヂをつけようと、今回つけられなかったとしても)には頑張って欲しいです❗️

 

これ、千葉県議会にも言えることです。

県議会でも1人区はほぼ自民党の県議。

我孫子は複数区の2人区なので自民党県議と私で多様な我孫子市民の声を県政に届けることができていると思いますが、これから議員定数について千葉県議会で検討することになっているので、多様な声を県政に反映するための仕組みを会派として熟慮したいと思っています。

 

そして、なかなか忙しくて更新できなかったブログですが、なぜかブログランキングは上位でございました。

 

 

出馬していないにも関わらず、多くの方にお読みいただき、誠にありがとうございます。