【我孫子ライオンズクラブ】薬物乱用防止教室@根戸小学校

こんばんは、我孫子ライオンズクラブ会長の水野ゆうきです!

 

本日、我孫子ライオンズクラブ我孫子市立根戸小学校にて6年生に薬物乱用防止教室を行いました。

 

ちなみに根戸小学校は私の姉の母校でもあります学校

(私も幼稚園までは我孫子市根戸に住んでいました)

 

 

全国のライオンズクラブでも薬物乱用防止教室をしており、我孫子ライオンズクラブも我孫子市内の小学校にて薬物の危険性を伝える活動をしています。

 

冒頭に野口校長先生からも薬物の怖さについてお話しをしていただきました。

 

 

私からも、ニュース等で覚せい剤や大麻という言葉が出て皆さんも知っているかもしれないけれど、何故手を出してはいけないのか、いかに皆さんの身体に悪影響を及ぼすか、今日の薬物乱用防止教室で得た知識を今後の人生でしっかりと活かし「断る勇気」を持ってもらいたい、これから大人の階段をのぼる中でたくさんの誘惑があるかもしれないれど今日のことを思い出して間違った判断をしないでほしい、とお話ししました。

 

 

私たちライオンズクラブの一部メンバーは薬物乱用防止教室を行うにあたり、講師としての認定を受けています。

 

まずは、DVDにてしっかりと学んでもらいました。

 

 

そして、6年生の担任の先生、応援に来てくださった柏LC,柏さくらLCのメンバーも交えた寸劇(3パターン)を行いました。

 

 

 

 

どういった場面で薬物を渡されてしまうのか、繁華街で知らない人に誘われたり、友人から誘われて断れなかったり、皆さんの近くに薬物の危険が潜んでいることをわかりやすく劇という形で伝えました。

 

最後に栗原前会長から、電車ですぐ都市部に行くことができる我孫子という地域に住んでいる皆さんにとって決して他人事ではないこと、所持しているだけで逮捕されること、依存してしまえば病院に入らなくてはならなくなったり、最悪は死に至ってしまう場合もあることなどをお話ししました。

 

 

私も我孫子ライオンズクラブの活動に入ってから地域の様々な活動に参加をさせていただいておりますが、青少年健全育成という観点でも昨今若年化している薬物乱用の問題は深刻に受け止めており、人生を生きていく上でとても有意義で大切な活動のひとつだと思っています。

 

代表5名の児童からは「断らないと大変なことになることがわかった」「まわりの人にも注意をしていきたい」等の発表がありました。

 

6年生児童の皆さん、真剣に私たちに耳を傾けてくれてありがとうございました。

また、今回の薬物乱用防止教室開催にあたり、ご尽力くださいました先生方に心より感謝申し上げます。