【千葉県】新型コロナウイルス感染者を受け入れる県内の医療機関に入院患者1人当たり50万円支給

こんにちは、水野ゆうきです。

 

5月に入ってから、地震が相次いでいることから、私がいつも部屋に置いている防災リュックの中身について動画をアップしています。

ブログだと一つ一つ写真を撮影して文章にするのが大変なので、今回は動画にしました。

 

 

まだ準備されていない方・・・!

M7級の地震が南関東地域には70%の確率で発生すると言われております。

これから準備される方々に少しでも参考になれば幸いです。

 

次に、連日お伝えしております、千葉県の新型コロナウイルス感染症についてです。

 

政府は昨日14日に新型コロナウイルスの緊急事態宣言を39県で解除しましたが、千葉県や東京など8都道府県では維持となりました。森田知事は県内での外出自粛・休業要請を緩和しなことを表明しました。昨日は感染者ゼロでしたが、森田知事からは、確実な抑制が最優先だとして、千葉県民の皆様方に理解を求め、呼び掛けております。

 

さらに千葉県は、新型コロナウイルス感染者を受け入れる県内の医療機関に対し、入院患者1人当たり50万円を支給する「入院患者受入協力金」を新設することを発表しました。

人員や院内感染防止用の資機材の確保をめぐる病院側の負担を軽減するのが狙いで、支給対象は4月1日以降に感染者を受け入れた病院とし、財源には国からの臨時交付金を充てこととしています。

 

対象となる医療機関は約50カ所。期間中の対象医療機関への入院患者は約450人と試算しています。

 

詳細はこちらです。


1 主な内容
(1)入院患者受入協力金
 入院患者を受け入れた医療機関に協力金を支給します。
【支給額】入院患者1人あたり50万円

(2)病床確保への支援
 入院患者受入のために確保した病床の空床分及び入院患者を受け入れるに当たって、院内感染防止のために生じた減床分に係る費用の支援を行います。


【補助単価】
・ICU内の病床を確保する場合
  1床当たり 97,000円/日
・上記以外の病床を確保する場合
  1床当たり 16,000円/日

2 適用
 上記(1)(2)の適用については、令和2年4月1日からとなります。