こんばんは、水野ゆうきです。
本日も千葉県との電話等での協議を終え、更には緊急事態宣言解除に伴い再開する我孫子ライオンズクラブの活動の留意点を確認・まとめ等を行いました。
本日、東京都の小池百合子知事が都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)に再選を目指して立候補する意向を固め、6月10日にも表明する方向で調整していることが報道されました。
新型コロナウイルス感染症対策で国から権限が都道府県におりてきたことにより、都道府県知事の言動は評価が分かれたと感じています。
それは、さらに基礎自治体いわゆる市町村長も同じです。
(※本来は国が都道府県に権限をおろすに当たって、地方交付税交付金がないと厳しい財政状況にある道府県(※自主財源の収入が多い東京都は別格の財政規模のため地方交付税交付金は必要ないのでもらっていない)には軍資金も地方に一気におろすべきと思っています)
そんな中で、各地域のリーダーの手腕が試されました。
特に、千葉県では昨年の台風に引き続き、今年の新型コロナウイルス感染症と、厳しい状況が続いております。
緊急時にこそ、私はリーダーをはじめ、政治家の能力が見極められると思っています。
ということで、どこの政党にも属さない、選挙で特定の政党から一切支援をもらわない無所属の私のニュートラルに近い視点で、この世界に10年身を置いている立場から、こちらの動画をアップいたしました。
『緊急事態にだからこそわかる政治家の能力!その見極め方とは?』
と題しました。
緊急時、皆さんが投票した政治家はちゃんと動いていましたか?
政策や支援策を自分の言葉で情報発信していましたか?
先を見極めた冷静な判断ができていましたか?
3つのポイントでお話しています。
今回の政治家の動きを忘れずに次の選挙で投票する上できちんと考えてほしい、と思っています。
今年は都知事選、来年は千葉県知事選があります!