我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
12月定例千葉県議会にて私が訴え、提案・要望した内容がそのまま実現いたしました!
千葉県は、千葉県の防災情報や新型コロナウイルス感染症の情報を含めたさまざまな県政情報をツイッターを利用して県民の皆様に発信していくことになりました!!!
千葉県広報ツイッターアカウントはこちら↓
https://twitter.com/chibaken_kouhou
熊谷知事出馬前に、県の課題について熊谷知事と協議させていただいた際に、県民への情報提供のあり方について改善をする必要性を話し、こんなにもすぐにツイッターを開設していただいたことに感謝申し上げます。
水野ゆうき12月定例県議会における「情報発信のあり方」に関する質疑と要望。
千葉県は昨年の11月末時点で各担当部署毎になんと70ものSNSアカウントがあり、私は単に多いから良い、ということではありませんよ!と訴えていました。
何故なら70もアカウントあっても新型コロナウイルス感染症新規感染者数等の情報を発信しているアカウントはゼロでした。
部署ごとのきめ細かい丁寧な発信は評価はできるものの、アカウント数が多すぎて千葉県として今一番発信したいこと、県民に周知すべきことが見えにくい!と訴えていました。
唯一、チーバ君のアカウントが部局横断的にSNSにて発信をしておりますが、その内容は観光地や特産品などの情報発信に限っており、災害や感染症等情報は県のホームページにて発信しているという状況はスピード感に欠けるわけです。
災害時やこうした新型コロナウイルス感染症という大きな関心事に関しては、県民にすみやかに実情を伝えていくことは行政の重要な役割のひとつ!チーバ君ではない、緊急時やコロナ情報を伝えるSNSアカウントを作ってください!!と12月議会で訴え、熊谷知事が早速実行してくださいました!
県民が情報を取りに行くのではなく、行政側が「プッシュ型」の広報・情報提供をしていくことはとても重要です。
皆様も是非フォローして、千葉県の緊急時の情報を得ていただければと思います。