≪千葉県保健医療計画中間見直し≫医療・介護従事者ヒアリング/和太鼓・よさこい合同練習会

こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

土日は2日間に分けて、薬剤師、看護師、介護従事者の皆様方から現場の状況について要望等があり、ヒアリング等を行いました。

薬の流通、コロナ対策、人材不足や職場環境等、多岐にわたり、皆様方から現状課題についてお伺いすることができました。

 

千葉県では、千葉県保健医療計画の中間見直しをすることになっておりまして、金曜日に行政と県庁にて協議を行ったところでした。

 

中間見直しを行うのは以下の3項目です。

●基準病床数

●在宅医療

●施策の評価指標

 

千葉、東葛南部、東葛北部保険医療圏の療養・一般病床に係る基準病床数について見直しを行うこととなっております。

 

私も議会で取り上げてきている「在宅医療」は喫緊の課題であると実感しております。

千葉県における在宅医療資源は全国平均と比較すると相対的に少ない現状となっています。

 

 

在宅療養支援体制の確保には、訪問看護ステーションの24時間体制等や安定的なサービス提供体制の確保促進が重要ですが、小規模な訪問看護ステーションが半数を占めていることから、24時間体制や急変時の対応、さらには災害時支援となると、大変な負荷がかかってしまうことは言うまでもありません。

 

今後、県行政と揉んだ後に、パブリックコメント等を実施することになりますが、私も医療・介護従事者の皆様方から頂戴したご意見や現状をしっかりと把握し、議会活動に活かしていけるように最大限尽力していきたいと思います。

 

本日は、湖北台中央公園にて開催されました和太鼓・よさこいグループの合同練習会を見に行ってきました。

 

 

力強い、躍動感あふれるパフォーマンスを見ることができ、とても元気をいただきました!

 

 

私はダンスのセンスもなく、和太鼓のリズム感も持ち合わせていないために、様々な動きをつけながら叩く姿は尊敬しかありません。

来年は和太鼓祭りが開催される世の中になっていることを祈っています。

 

そして、昨日はアビシルベで開催されている山田洋次監督の映画ポスター展へ。

 

 

「男はつらいよ」シリーズは幼いころにテレビで見ていました。

 

昨今の山田洋次監督の作品ですと、「母べえ」「母と暮せば」「おとうと」を観ていますが、どれも家族愛に溢れており、心がポカポカします。

 

 

明日からまた1週間が始まります。

土日に皆様方からいただいた元気を糧に頑張ってまいります。