一期一会。あの時に遊んでいた「お友達」は、どこの誰だったのだろうか【雑談】

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

明日の参考人質疑準備などが立て込んでおりまして、今日も軽い雑談であります。

日中は妻が公務だったため、次女と一緒に近所の大きい公園へと遊びにいきました。

そしたら娘が元気すぎて2時間半も公園にいて消耗仕切ったわけですけど、砂場で出会った同い年くらいの男の子とずっと遊んでいましてね。

「お山つくろー!」
「こっちおいで!」
「一緒にあっちいこー」

とか連れ回したり連れ回されたり、たいへん微笑ましい光景で、向こうもパパ連れだったので「子どもは元気ですねえ」なんて二言三言の雑談は交わしていたのですが。

保育園が同じわけでもないし、上手く時間帯が合うことがなければ、下手したら二度と会うこともないわけで。

小一時間くらい一緒に砂場で遊んだ後、それぞれの興味が別れてきて、娘は滑り台方面へ。そこで少し遊んだ後、お腹すいたから家に帰るということになり。

その帰り道にふと、「あれ、ゆっちゃん(※次女の名前)のお友達は?お友達はどこ行ったの?!」と思い出したように叫びだしたわけですよ。

その瞬間になんか、自分の小さい頃の思い出が蘇ってきてめっちゃキュンキュンしまして。

とある公園で、自分と同じ年くらいの子どもと、少し大きいお兄ちゃんたちが一緒に遊んでくれている。

親に呼ばれて帰る時間になってバイバイして、なんだか楽しい記憶は残っているけど、彼らとは二度と会うこともなく。

あの「お友達」たちは、一体どこの誰だったのだろう…?

自分の娘も、そんな風に、今日の瞬間を思い出すときが来るのかなあと。

誰とでもすぐ「友達」になれる子どもの特権と、それゆえに出会っては別れゆく切なさとでもいいますか。

特にオチも何もないのですが、子どもに自分を投影し、子どもの頃を思い出す祝日もまた良いものでした。

明日は参考人質疑で登壇予定。子どもたちの未来のために、引き続き頑張ります!

それでは、また明日。

PR
おときた駿
PR
おときた駿をフォローする
政治家ブログまとめ