こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
17日間の都知事選と比べれば、9日間と短い都議補選は早くも中盤戦。
佐藤こと陣営はここで仕掛け、公営掲示板ポスターを一気に張り替えるという「第二次浸透ヤシマ作戦」を開始しました。
なお、「ヤシマ作戦」は私がエヴァ好きなことにより入った用語であり、深い意味はありません。
今日は、北区の都議補選に立候補している #佐藤こと 候補の応援に来ています。ちょうどポスターの貼り替えをお手伝い。今から大田区の #松田りゅうすけ 候補の事務所にうかがいます。https://t.co/jdZDHbqpUp
維新✕あたらしい党で、東京から変えていくhttps://t.co/bVePGZ7QBJ pic.twitter.com/FK5PtmyiXZ
— 足立康史 (@adachiyasushi) June 29, 2020
本日は北区都議補選の佐藤ことさんのポスター貼り替えの手伝いに行ってきました。
通過中の駅前で小野候補の元気な街宣車に遭遇。佐藤候補の事務所には足立さんが応援メッセージの録音をしていました。
佐藤ことさんは素晴らしい候補者です。 pic.twitter.com/JqhSW20Ipd— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) June 29, 2020
なんとこのポスター張替えには足立康史議員・串田誠一郎議員など維新代議士チームも参戦!おかげで半日も要せずにあっという間に北区内のポスターが貼り変わりました。
【Before】
【After】うーん、言わば「後出しジャンケン」をしただけあって、どこよりも目立つポスターに!
ポスターを貼り替える理由ってなんなんだろう…?
「やっぱこっちの方がよくない?」みたいな感じなのか、それとも途中で変化を与えることに意味があるのかな?
音喜多さんかおちゃくん教えて。
@ishin_ocha https://t.co/xpu5l5Wfey— 近藤睦月????あの人団 (@gum_kabuto) June 29, 2020
期間中に本番ポスターを貼り替えるというのは、都知事選では山本太郎陣営もやった作戦。決してポスターの出来が悪いというわけではなくても、
・相手のデザインをすべて見てから差別化できる
・選挙期間中に「変わる」というインパクトで目を引く
・ポスターを迅速に貼り替えることができるという組織力を誇示し、引き締めるなど様々な理由から、最後は総合的に政治判断されるものだと思います。
そして地味に自民党ポスターも一箇所変わっているのです…水面下でどんな暗闘があったのか。北区政界の複雑さに想像力が掻き立てられますね…。
【本日の予定】
おはようございます☀今日は十条駅からご挨拶をスタートしました。
日中は佐藤ことの100の政策を区内各所で訴えさせていただきます。https://t.co/akBos44t19
(スタッフ)#都議補選 #東京都北区 #佐藤こと pic.twitter.com/flnXyGHJbo— 佐藤こと 都議候補 (東京都北区・維新・あたらしい党) (@_satokoto) June 29, 2020
さらに本日からは、「佐藤ことの100の政策」を100箇所でスポット演説をする挑戦も同時にスタート!
【区内100ヵ所100の政策辻立ち演説プロジェクト】
2ヶ所目
子宮頸がん(HPV)予防ワクチンについて、正しい知識の周知を徹底し、接種の促進を行います。
詳細→https://t.co/akBos44t19
(スタッフ)#都議補選 #東京都北区 #佐藤こと pic.twitter.com/19Ezd9vfrv pic.twitter.com/6HJcGIXF6D— 佐藤こと 都議候補 (東京都北区・維新・あたらしい党) (@_satokoto) June 29, 2020
こちらはまだ3分の1にも到達していませんが、三日以内には区内の遊説スポットにて完了させる予定です。
まさに佐藤ことは「政策重視」。政策論争に正面から挑むという姿勢を、ネットでもリアルでもきちんと発信していきたいと思います。
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100箇所遊説チャレンジしている間に、なんと足立康史さん@adachiyasushi が応援に来てくれていたようです!(しかもポスター貼り替えに)
議員からボランティアまで、区別なく働く。これが維新スピリットか…!ありがとうございました????♀️
必勝を目指し、全力で頑張ります????????#都議補選 #東京都北区 pic.twitter.com/ScgqsXufBV
— 佐藤こと 都議候補 (東京都北区・維新・あたらしい党) (@_satokoto) June 29, 2020
(足立議員が言っている「多様性の女神」は、あたらしい党内での佐藤こと候補の二つ名)楽な選挙なんてものがあるはずもなく、本当に今回も大政党・大組織を相手に苦しい展開ですが、苦しい戦いを勝ち抜いてこそ意味がある。
明日も一票を削り出す精神で望んでまいります。
それでは、また明日。