こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
おはようございます。本日も妻が区議会本会議、双方お迎えに間に合うか微妙なため、次女は私と一緒に永田町の一時保育へ。「今日は幼稚園、保育園、どっち?!」と娘は楽しそう。人見知りをあまりしない子で助かります…。 pic.twitter.com/goJMAoltlc
— 音喜多 駿【YES!都構想】(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) September 28, 2020
各地方議会では秋の定例会がスタートし、共働きの我々にとってなかなかスケジュールがタイトな季節がやって参りました。
環境や地元事情を考えて、この4月から次女は幼稚園に入学したので、保育園に比べると延長保育の時間が短いのですね…(前の保育園→最長20時、今の幼稚園→最長18時)
幼稚園は自宅からけっこう離れており、お迎えのシッターさんを登録するにも毎回同じ人が見つかるとは限らないし、人見知りしない次女とはいえほぼ初対面の人に行ってもらうのはさすがに色々と不安。
ということで最近は、永田町にある認証保育所の「一時保育」をよく利用させてもらっています。
衆議院第二会館の地下には認証保育所が併設されており、議員だからといって優先的に入れるわけではないのですが、事前予約すれば時間単位で利用できる「一時保育」が利用できます。
昼食・おやつを持参する必要があり、最長は18時までであるものの、公務・政務が終わって議員会館の地下直行ならばなんとかなる時間ですし、同年代の友達も多くて次女も楽しいらしく、こうした社会インフラに心から感謝をする毎日です。
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こうした便利な「一時保育」ですが、特に専業主婦の方を中心に利用するのに抵抗があるということが定期的に話題になります。
参考記事:
専業主婦が、はじめて預けた一時保育で涙…。自分を大事にする事、思い出す
https://conobie.jp/article/14497自分自身は使いたいと思っていても、外で働いている配偶者に「専業なんだから、そんなものは使うな!お金がもったいない!」と止められるケースもあるようです。
しかし個人的な意見ですが、仮に仕事という理由がなくても一時保育は利用できるならどんどん利用すべきですし、それで心身ともにリフレッシュできれば子育てにとってもプラスだと思います。
うちの母は育児も家事もあんまり好きじゃない。
晩御飯が面倒なときはカップラーメンだったし、
家の中はそんなに綺麗でもオシャレでもなかった。ただ、本当に素晴らしいと思うのは
「ずっと機嫌がよい」
のだった。メンタル強くないとできない。
専業主婦のいちばん難しい仕事だ。
— つくえ (@tukue003) September 27, 2020
上記のTweetはちょっと別の文脈かもしれませんが、「機嫌よく子育てする」って大事ですよね。
忙しさで心に余裕がなくなって、子どもに八つ当たりをしてしまい罪悪感…という経験は、聖人君子でなければ誰もが一度は経験したことがあると思います。
なので一時保育を利用して映画や美容院に行ったって良いし、私も正直その間に(健康管理のため…)ジムとか行きます。
初めてやることってのは心理的ハードルもあって面倒くさいもんで、
「議員会館にある一時保育は便利」
と教えてもらってから実際に使うまでちょっと間があったんですが、結果として今はなくてはならない生活インフラになっています。
利用できる一時保育所が身近にないという方には申し訳ありませんが、もし利用できるものがあるとすれば、活用されることを検討されてはいかがでしょうか。
(あかん、今日は次女がかまってモード全開でTwitterを見る暇すらない)
— 音喜多 駿【YES!都構想】(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) September 28, 2020
という子育て雑談でありました。
それでは、また明日。