こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
今朝の産経新聞「参院新人議員に聞く」というコーナーで、インタビュー記事を掲載していただきました。
産経新聞に取り上げていただきました。早速、維新重鎮の皆様から総ツッコミが…!(笑)〉RT / 参院新人議員に聞く 日本維新の会・音喜多駿氏「若い世代や子供たちが損をしない社会」(産経新聞) (Yahoo!ニュース) #NewsPicks https://t.co/jbEcqNJzDm
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区) (@otokita) August 18, 2019
>大阪が“本拠地”の維新は都民から見ると、怖いとか、過激な言葉ばかり使っていると受け取られがちです。
この一文に対して、早速大阪の先輩たちから総ツッコミ(ボケ?)が…!
参院新人議員に聞く 日本維新の会・音喜多駿氏「若い世代や子供たちが損をしない社会」(産経新聞) – Yahoo!ニュース
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そんなに怖くないですよ〜 https://t.co/ojW2fUdH6J— 馬場 伸幸(ばばのぶゆき) (@baba_ishin) August 18, 2019
参院新人議員に聞く 日本維新の会・音喜多駿氏「若い世代や子供たちが損をしない社会」(産経新聞) – Yahoo!ニュースhttps://t.co/UyGvBiL4hX
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過激な言葉ばかり使ってませんよ〜 https://t.co/lluS40olpD— 足立康史 (@adachiyasushi) August 18, 2019
これは維新に対する誤解がなくなる日も遠くないですね(確信)。
記事中でも触れたような同性婚の実現や、何より「将来世代のため」に重きをおいた政策を打ち出している維新の存在をもっと知っていただけるよう、私も微力ながら努力を重ねていきます。
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そんな中、共同通信による政党支持率が発表され、なかなか衝撃的な数字が話題になっています。
共同通信世論調査 政党支持率
(支持率順)自民党 40.9%(+3.9)
公明党 5.9%(+1.3)
立憲民主党 10.0%(-3.5)
共産党 4.3%(-1.0)
れいわ新選組 4.3%(+2.1)
日本維新の会 3.8%(-3.0)
国民民主党 1.4%(-0.3)
NHKから国民を守る党 1.3%(+0.3)
社民党 0.7%(±0)— おちゃ ???????? (@ishin_ocha) August 18, 2019
(画像は @ishi_ochaさんが作成したものを引用)れいわ、N国の伸長は、初登院後の爆発的なメディア露出に因るところが大きいでしょう。
一回の世論調査に一喜一憂する必要はないと思う反面、「選挙ブースト」が終わって再び自民党に支持が集まり、政権不満層は新興勢力に流れているという点について、既存野党としては危機感をもって取り組まねばなりません。
とりわけ支持率を倍にしたれいわ新選組については、若い世代の不満層を取り込んでいるという分析もあります。
永江一石さんが強い言葉で指摘しているように、山本太郎氏が主張している盛大なバラマキ路線は実現してしまえば日本を将来的に破綻させる可能性が極めて高く、むしろ目先の高齢者・中高年向けで若者に逆風となる政策です。
しかし、現状には不満を、未来には不安を抱える若者に、彼ら以上に響く言葉や政策を私たちが持っていない。
だからこそ新しい社会の「設計図」を示す必要があります。
社会的弱者への手厚い保障や、低所得層への再分配は絶対必要。しかし、累進課税や相続税を大幅に重くして富裕層の重税感を著しく増してしまうのは、ヒト・モノ・カネが一瞬で国境をまたぐグローバル経済をベースに考えたら逆効果。
最重要コンセプトは「チャレンジのためのセーフティネット」だ。— 藤田文武(衆議院議員 日本維新の会 大阪12区) (@fumi_fuji) August 4, 2019
そのために現在維新は、プロジェクトチームを中心に「チャレンジのためのセーフティネット」をコンセプトとして、今までにどの政党も出せなかった「設計図」を描いている最中です。
党の社会保障PTの事務局長を仰せつかり、様々なご意見を頂いています。「ごちゃごちゃ言うてんと具体案出せや!」ってキツめのリプも貰います。笑
荒削りですが素案はすでに有ります。専門家の意見聴取、党内議論、根拠の検証などを経て、より精度の高い設計図を党として発表できるよう頑張ります。— 藤田文武(衆議院議員 日本維新の会 大阪12区) (@fumi_fuji) August 14, 2019
私も早くその完成図が見たくて・お示ししたくてウズウズしているのですが、藤田文武代議士が事務局長として取りまとめ・ブラッシュアップをしている最中です。
触りについては少し、こちらの動画でも触れられています。
若い世代に、単にお金を配るのではなく、チャレンジできる環境を。
魚をあげるのではなく、魚の釣り方を。
危機感を背に、次の世代のために動きを加速していきます。いましばらくお待ち下さいませ。
それでは、また明日。