こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
いよいよ本日から首都決戦、東京都議会議員選挙がスタートしました。私は地元北区で「佐藤こと」候補の応援からスタート。
本日は届け出を済ませた9時前から、トイレ休憩を除いて完全ノンストップでマイクで喋る or 車上で手振り or チラシ配り。
バテないで20時まできっちり走破できたので、まだまだイケるな。
※特殊なトレーニングを積んでいるので、普通の人は真似しないでください(しないよ!)しかし打ち合わせが終わって0時過ぎに帰宅して、皿洗いをしていたら右手の指が全部釣りました。
マイクの握りすぎ…?
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今回の都議会議員選挙、下馬評では多くの地区で自民党が圧勝です。もちろん、北区も例外ではなく。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか。あれほど「改革」への期待が高まった4年前から、東京都政は残念ながら何も変わっていません。
それどころかコロナ禍で、我慢と自粛ばかりを押し付けて、オリパラ東京大会は一部の既得権益のために明後日の方向に突き進む、メチャクチャな政治が眼前に広がっています。
都議会構成を元通り自民党中心に戻しても、今の政治は何も変わらない。
都民ファ、小池知事に代表就任依頼 都議選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062500411&g=polそしてこの後に及んで、病床に伏せている小池知事に頼りっきりのイエスマン集団の議員を増やしたところで、改革など進むはずもありません。
東京都政にはもう一つ、改革を担う翼が必要です。
それこそが我々日本維新の会であるという自負の元、これから残り8日間を戦い抜いて参ります。
それでは、また明日。