安倍晋三前総理のオーラは健在〜新幹線のホームから車に向かう途中の6分間で群馬の現状等を報告。

2021年6月25日:パート2 21時過ぎ。眠い目をこすりながら、パソコンの電源を入れた。 旧来型の構造を打ち破るためには、様々な圧力を跳ね除けて自由になるためには、政治家として力をつけるしかない。そのことを改めて痛感する出来事があった。 既得権益を頑なに守ろうとする一部の勢力のためではなく、毎日、真面目に頑張っている県民1人1人のために働く知事でありたい。立場や仕事は違っても、それぞれプライドを持って生きている独立自尊の人々から支持される知事になりたい。いつも、そう思っている。が、そうなるためには、決死の覚悟と努力が要る。 「途中で引き下がるわけにもいかないだろうな。」そんな思いが日々、強まっているのを感じる。最近、よく、上州ゆかりの偉人、内村鑑三氏の言葉(「困難があればあるほど、邪魔があればあるほど面白い」)が頭を過る。難しいからこそ、挑戦する価値があるのだ。秋以降、群馬県内を回る。政務の活動も忙しくなりそうだ。 それはそうと、本日、13時過ぎに安倍前総理が来県した。高崎駅の新幹線ホームで出迎えた。ご本人が車に乗るまでの5、6分間だったが、歩きながら言葉を交わした。 総理時代も、官邸で会続きをみる

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