県議選をどう見たのか?!⑨:北群馬編〜苦しい対応を強いられた激戦の1人区

2019年4月24日 午前11時過ぎ。約1時間の参院本会議を終えて、議員会館事務所に戻った。13時から「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」(いわゆる倫選特)がある。所要は約2時間。普段はあまり目立たないが、とても重要な委員会だ。参院議員としての職務は、最後までしっかり果たしたいと思う。 18時30分からは、山本一太がキャスター兼プロデューサーを務めるウェブ番組「直滑降ストリーム」最終回の特別番組。場所はいつもの自民党本部1階のCafesta。2時間半の拡大バージョンを放送する。 最終回のゲストは、菅義偉官房長官、河野太郎外相、柴山昌彦文科省の3人。安倍内閣の主要閣僚だもの。何かの事情で急に来れなくなることもあり得る。が、この3人は番組にとっても「特別な存在」なのだ。少しでも顔を出してもらえますように!🙏 さて、北群馬郡(1人区)の選挙では、(正直言って)苦しい対応を強いられた。現職で3選を目指す自民党公認の高橋正候補と無所属で立候補した保守系新人の大林裕子候補(前吉岡町議)との事実上の一騎打ちだった。最後は大林候補が激戦を制した。終わってみれば、約1500票の差がついていた。 高橋県議はとてもいいひとだ。真面目に実績を積み上げていた。選対事務所を激励訪問した際には、「一太さん、何続きをみる

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