音楽は、思い出を収納する最高の媒体である【雑談】

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は、いつもいつも選挙の際に駆けつけてくれる大学後輩♀の結婚式でした。

無職の時に(並み居る列席者を抑えて)乾杯の音頭を依頼されるというプレッシャーの元、なんとか選挙戦を勝ち抜き現職として挨拶と発生ができてよかったです(笑)。

それなりに良いスピーチができたのではないでしょうか。

新郎新婦ならびにご両家の皆さまに、最大の幸あれ!

さて、本日は週末なので雑談です。

私がもっとも好きなアーティストといえば、高校時代に青春のすべてをなぜか費やした聖飢魔IIなのですが、その次点に位置するのがこのGARNET CROWさんであります。

これには明確な経緯があってですね。(ずっと前にメルマガに書きましたな)

忘れもしない、大学2年生・二十歳の夏。初めての海外一人旅・バックパッカー旅行へタイへと旅立った私。

当時はiPhoneはおろかiPodすら存在せず、懐かしのCDウォークマンと20枚くらいのCDをケースに入れて、長旅のお供に持参しました。

そして行きの飛行機で、そのCDをケースまるごと全部無くした(死)

CDウォークマンの中に唯一残っていたCDがたまたま、何気なく入れていたGARNET CROWの「SPARKLE 〜筋書き通りのスカイブルー〜」。

バックパッカー旅行には長時間移動がつきもの。長距離バスや夜行列車の中など、とにかく常にこのCDをずーっと聞きながら移動してて。

今でも一曲一曲聞く度に、チェンマイやらサメット島やらの光景がまぶたに蘇ってくるほどの、思い入れがあるアルバム&アーティストになったわけですね。

音楽と記憶は鮮明に残っているくせに、写真がほとんどないので上記はその次に行ったインド・ネパールの写真なんですが

というわけで、CDウォークマン→MDウォークマン→iPodと音楽ガジェットは変われど、私の旅の音楽は常にGARNET CROW。

最近は一人旅をすることもなくご無沙汰になっていたため、ツイッターを見て懐かしく思い出したのでした。

記憶を棚卸しするのに、音楽ほど最適なものはありませんね。

今夜の関東地方は大型台風。皆さまくれぐれも気をつけてお過ごし下さいませ。

それでは、また明日。

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おときた駿
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