こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
打ち合わせから戻ってきたら、明日10日に振り込まれる給与明細(支払い明細書)が届いていました。文書通信費が給料みたいな顔して振り込まれるの、なんとかならんかな…。地味に外線発信した電話代も引かれます。「臨時党費」というのは自主返納(被災地に寄付)する金額のことです。 pic.twitter.com/acIagz1JZd
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区) (@otokita) September 9, 2019
明日10日が歳費支給日のため、給与明細(支払明細書)が配られました。
上記に加えてTwitterで質問があった点を補足しますと、引かれている「その他」15万4千円は、法改正によって自主返納できるようになった自主返納額77,000円✕2ヶ月分(手続きが間に合わず引かれなかった先月分+今月分)です。
これに被災地寄付の10万3千円を加えて、18万円(手取りの約2割)カットが実行している「身を切る改革」になります。
しかしTweetにも書きましたが、歳費と文書通信交通滞在費が同じタイミングで、同じ口座に振り込まれるのをやめてほしいんですよね…。
文通費は10日に50万円、月末に50万円と2回に分けて合計100万円が支給され、1回目の支給と2回目の支給は別の口座を指定することができるのですが、1回目の文通費と歳費は同じ口座に振り込まれてしまうという仕組みになっています。
事務手続きの簡略化になるのはわかるのですが。。
給料と一緒にまとめて支給され、使うのに領収書も不要な金額とくれば、「第二の給料」という感覚がますます強くなってしまうことは想像に難くありません。
こうした仕組みの是正を求めつつ、大きな金額に惑わされないよう、自制心を保ってしっかりと使用用途を公開していきたいと思います。
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そして明日10日は18時より、東京維新の会・街頭演説会を赤羽駅(東口)にて行います!
私もフル参加しておりますので、お仕事帰りにぜひお立ち寄りいただければ幸いです。
それでは、また明日。