こんばんは、北区長候補のおときた駿です。
走る!おときた駿 @otokita <北区区長候補>
・この選挙が世代交代のチャンス!
・新しい息吹で北区行政を変えよう!
・現職じゃなにも変わらない!組織票がないおときた駿は現在2位!
大接戦にもうひと押しください!!!#北区#北区長選#期日前投票#統一地方選 #音喜多駿#花川よそうた pic.twitter.com/IqTUrVTl65— 武藤 裕也 | おときたカメラ (@sunnyday_photo) 2019年4月17日
本日の活動、終了。追い上げる立場なので、あと3日しかないのは本当に短い。2週間は欲しい…!時間は人手と体力でカバーするしかありません。引き続き皆様のご支援、よろしくお願い申し上げます!!明日も歩く。この声、きっと届くはず。#北区長選 #北区長選挙#おときた駿 pic.twitter.com/0gTYl7vriX
— おときた駿(北区長選候補/あたらしい党 代表) (@otokita) 2019年4月17日
今日はめちゃくちゃ走って総距離約24キロ、34000歩を超えました。少しずつ前(現職区長)との差が縮まっているような感じもします。
【大拡散・大支援希望!!】なぜ今、都議会議員をやめてまで北区長選挙に打って出たのか。そして長期政権の元で、北区はどんな苦境に陥っているのか。そのインタビューを、支援者の方が好意で動画にまとめてくれました。一人でも多くの方に見ていただけると嬉しいです。この想い、きっと届くはず。 pic.twitter.com/jDpdjKScE0
— おときた駿(北区長選候補/あたらしい党 代表) (@otokita) 2019年4月17日
支援者の方が、わかりやすくインタビュー動画まで作ってくださいました(感涙)。
テキストを見るのが厳しい方に向けて、ぜひこちらの動画を拡散してもらえると嬉しいです!
ロングバージョンはこちらから。
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さて、この私の厳しい状況を作り出している明確な要因の一つは、間違いなく「区名変更で住民投票」の政策です(苦笑)。
「おときたが区長になると、北区がなくなる!好き勝手に名前を変更されてしまう!!」
ということで、(おそらく相手陣営からの)格好の攻撃材料となり、実際に区名変更に抵抗感がある人が想像以上に多いようです。
名前が変更されれば、もちろんそれは一大ニュースになって広告効果は計り知れないものがあると思います。しかしながら、この最大の目的を一言で言えば、
「北区や地元のことをもう一度、北区民ひとりひとりが考え直す契機を作ること」
です。
おそらく肌感覚で言うと7割くらいの方は区名変更に消極的なので(?!)、仮に住民投票が行われても、区名変更となる可能性は極めて低いと思います。
この住民投票は沖縄県のように、街を二分してしまうような類の投票ではありません。投票事自体だけなら、一人ひとりが自分たちの街のことを深く考え、愛着を強めるメリットのほうが大きいはずです。
都知事選・都議選などと一緒に行えば、投票用紙が一枚増えるだけ。集計コスト増程度で、大きな費用はかかりません。
出馬記者会見の時に記したブログから、もう一度この政策意図を再掲載しておきます。
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最後に…。「北区」の区名変更を問う住民投票を行いたいと考えています。これは確かに、本質的ではない一手かもしれません。
しかしながら、北区という行政名称は全国に12ヶ所もあり、「名前で損をしている」という指摘はかねてからなされていたところです。
仮に名称変更となれば、23区では初めての出来事となり、大きく報じられて存在感が高まります。
逆に「今のまま北区で!」ということになっても、それは住民の皆さま一人ひとりが北区の歴史・由来を感じ、愛着を取り戻す契機となるのではないでしょうか。
心配される投票にかかる経費も、例えば来年の知事選や再来年の都議選などと合わせれば、それほど大きく膨れ上がるものではありません。
投票以外にも、区名変更に要する費用などのデメリットをすべてお示しした上で、一つの考える契機として、区名変更を問う住民投票を提示したいと思っています。
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また、初日の演説フルバージョンを聞いて下さった北区民の方が、とてもわかりやすく感想を述べて下さったので、こちらもぜひご参照ください。