(議員の賛否付き)松戸市議会における質問時間の短縮について

5月15日に松戸市議会運営委員会が開催され6月議会における運営について話し合いがありました。 決まったことは下記の通りです。 ➊一般質問時間を1議員当たり1時間から30分に短縮する➋本会議場への議員の入場は半数としてソーシャルディスタンスを保つ➌陳情は審議せずに議員・執行部への回覧に留める➍委員会へのマイボトルの持ち込み許可 ➊については重要な問題だと思います。そもそも一般質問とは「議員個人が市の事務の執行状況や将来に対する考え方などの報告や説明を市長などに求め、市が市民のための適切な市政運営を進めているかを議員がチェックするもの」です。 現在のコロナ禍において松戸市では多額の予算を伴う様々な取り組みが行われていますがこれらが適正に行われているのか、不足している取り組みはないか等、議会で検証する必要があります。 またコロナ禍によって市民生活に多大な影響が生じており市民から様々な要望の声が挙がっており、この声を市政に活かすべく議会で議論していく必要があります。 このように議会で議論する問題が山積していますが、議会運営委員会において「一般質問時間を1議員当たり1時間から30分に短縮続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』