本日、警戒度4から警戒度3に移行した群馬県〜行動基準、外出自粛や休業等の要請はどう変わるのか?!

2020年5月16日 午後。高崎の自宅からのブログ。武藤健康福祉部長から2度、電話で報告を受けた。片貝主席補佐官とも、何度か言葉を交わした。主席補佐官には、少し厳しい注文もする。100%、信頼しているからこそだ。細かいことは言わない。が、どう考えても「改善」が必要だ。 さて、今日から群馬県は、(独自のガイドラインに沿った形で)警戒度4から警戒度3の状況に移行した。警戒度3の段階における行動基準は次のように変わる。<外出の自粛について>(1)警戒度4では、「ステイホーム」という合言葉のもと、生活に必要な場合を除く外出の自粛を要請して来た。警戒度3への移行に伴い、この要請を解除する。ただし、マスクの着用はもちろん、他人との距離を保つこと等の感染防止策を十分に講じていただきたいと思う。(2)いわゆる「3密」が発生しやすいリスクの高い場所への外出、高齢者や基礎疾患のある方々の外出については、これまでと同様の外出自粛要請を継続する。(3)他の都道府県への往来については、引き続き自粛をお願い続きをみる

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