一昨日、新型コロナウイルスについて緊急事態措置を実施すべき区域を全都道府県に拡大しました。全国各地でクラスターと呼ばれる集団感染が確認されるようになっています。これについては、3月の三連休における緩み、都市部から地方への人の移動が全国に感染を拡大させた可能性があるというのが専門家の皆様の分析です。間もなくゴールデンウィークを迎えるにあたり、それぞれの地域で観光施設への休業要請など、人の流入を防ぐため、それぞれの地域が必要な緊急事態措置を講じることができるよう、緊急事態宣言の対象を全国に拡大しました。期間はこれまでと変わらず5月6日までです。そして、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県及び京都府の6道府県は、これまでの対象区域である7都府県と同程度にまん延が進んでいることから、この合計13都道府県を特続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』