大雨に関する関係閣僚会議

活発な前線の影響によって、九州北部では11日からの降水量が1000ミリを超えるなど、全国各地の広い範囲で記録的な大雨となり、多数の河川の氾濫、土砂崩れや道路の崩壊が発生しています。現時点で、死者1名、災害との関連を調査中の死者6名、行方不明者3名、安否不明の方1名、重傷者1名などの報告を受けています。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。警察、消防、海上保安庁、自衛隊を中心に救命・救助活動を懸命に行っています。引き続き、何よりも人命第一で、地方自治体や関係機関と緊密に連携し、二次災害に留意しつつ、スピード感を持って支援にあたります。今後も、全国の広い範囲で、非常に激しい雨が続くおそれがあります。また、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところが多数あ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』