内閣改造:国民から見て「当たり前」という視点を大切に大胆な改革の実現に取り組む

今週、内閣改造が行われ、新しい安倍内閣が発足しました。総理が述べたように、安定した基盤の上で、内政、外交にわたるあらゆる政策分野において、これまでの発想にとらわれない、大胆な改革に挑戦していく内閣です。話題となっている小泉進次郎環境大臣をはじめ、これまでの安倍内閣で最も多い13名が初入閣となりました。私は引き続き、内閣官房長官、そして沖縄基地負担軽減、拉致問題を担当することとなりました。北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権、国民の生命と安全に関わる極めて重大な問題であり、安倍内閣の最重要・最優先の課題です。拉致被害者や御家族の方々の高齢化を考えれば、一刻の猶予も許されません。拉致問題担当大臣として、関係府省庁とも緊密に連携しつつ、政府一体となって、あらゆる施策を駆使し、続きをみる

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