前橋市議会の保守系議員２０名と意見交換〜２４名の市議による「知事と県都前橋の未来を語る会が発足！

２０２２年４月４日：パート３　２２時３０分。高崎の自宅からのブログ。　全国の新型コロナ感染者をチェックしてみた。東京都の状況も群馬と同じ。先週の同曜日と比べて、少し減った程度だ。群馬県が最も影響を受ける東京で感染者が高止まりしている。ということは、（過去の経験から考えても）群馬を含む首都圏でも、同様の高止まりの状態が続くということだ。　新型コロナワクチンの追加接種率が上がって来たとはいえ、国内のオミクロン株の変異種（BA:2）への置きかわりは、これから本格化する。何度も言うが、「第６波が完全に収束する前に、第７波が来る」という事態を、今から想定しておくべきだと思う。　欧米や韓国の現象が日本に伝播するまでには数ヶ月、かかる。やはり再拡大が起こるのは、大型連休前になるような気がする。ある程度の感染リバウンドは覚悟している（＝やむを得ないと考えている）ものの、出来る限り急拡大を防ぎたい。その意味では、病床使用率も、（今のうちに）もっと下げておく必要がある。　さて、昼１２時に前橋市の保守系議員２０名が来庁。知事と懇談した。赤城公園の観光開発からワクチン接種の推進、道路整備や教育問題等まで、幅広いテーマに関する要望を伺った。中身の濃い意見交換が出来たと思う。（感謝）　意見交換会の冒頭、代表の阿部忠幸市議（元議長）から、来年夏の知事選を念頭に、今日の懇談会に出席した２０名の市議を含む２４人の市議をメンバーとする知事の支援グループ「知事と県都前橋の未来を語る会」（通称：未来会）を発足させたという報告があった。　「未来会」に参加していただいた市議（２４名）の名前は以下のとおり。「知事と県都前橋の未来を語る会」（略称：未来会）阿部忠幸（会長）、笠原久（副会長）、小曽根英明（顧問）、富田公隆（事務局：欠席）、須賀博史（事務局）、岡田修一、横山勝彦、浅井雅彦（欠席）、金井清一（欠席）、鈴木俊司、近藤登、新井美加、窪田出、鈴木数成、豊島孝男、林幸一、小渕続きをみる

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