直近1週間の感染者数は4月上旬のレベルまで改善〜「まん延防止等重点措置」解除のカギは病床稼働率。
直近1週間の感染者数は4月上旬のレベルまで改善〜「まん延防止等重点措置」解除のカギは病床稼働率。
2021年6月2日 20時。数分前に高崎の自宅に到着。クールビズのジャケットを着たまま、パソコンのブログ更新画面に向かっている。 本日は、県議会の一般質問(3日目)があった。県営のワクチン接種センターの設置&運営から、ワクチン接種の加速化、県庁のデジタル推進戦略、事業者への支援、県職員採用の国籍条項問題、公共事業のあり方まで、様々な議論が展開された。 知事答弁については、今回も「全集中の呼吸」で臨んだ。1人の県議が一般質問で質問に立つ回数は、限られている。特に若手議員の場合、1年間に2、3度(?)ではないか? そうした中で、各質問者が、時間をかけて準備をしているのだ。この人たちの努力には、真剣に応えなくてはならない。当然のことではあるが、県議会で続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』