2025年7月5日 午前8時30分。曇り空の街をしばらく散歩した後で、パソコンを開いた。 本日は、午後から公務と政務が、それぞれ一つずつ入っている。JCの関東地区大会と「かまやちさとし候補」(参院全国比例)の決起大会だ!! さて、過去6回の自身の全県選挙(参院選3回、知事選2回」を振り返ってみると、(お陰様で)全ての選挙を(トップ当選)で圧勝した!! 自分の力というより、後援会関係者を含む全ての方々の応援があったからだ!!(感謝x10) 過去3回の自身の得票率(参院選と2回の知事選)を振り返ってみると、72%。75%、79%となる。最後の参院選の得票数(58万票)は、群馬県参院選史上最多得票だった。最初の知事選の得票数も、群馬県知事選で歴代1位を記録している!! すなわち、群馬県で、山本一太以上に全県選挙で実績を上げている政治家はいないということになる!!だからこそ、群馬県の全県選挙に関して、自分より正確な分析が出来る人間は、そうそういないと自負している!! 本日の地元紙(上毛新聞)が、大きく一面で「参院選の序盤情勢」を報じている。それによると、再選を目指す自民党の清水まさと候補(公明党推薦)が「やや優勢」とのこと!! 厚い保守基盤(完璧に近い選対組織)に支えられた清水候補がリードしているのは、最初から分かっていた。野党候補が乱立する中で、「間違っても負けるようなことはない!」というのが大方の見方だし、自分も(依然として)同じ認識だ!! しかしながら、この「序盤でやや優勢」という地元紙の情勢分析が正しいとしたら、清水候補の陣勢全体が、危機感を持って受け止めるべきだと思う!! すなわち、今回の参院選で、もし立憲と共産党との選挙協力が成立していれば、清水候補は、立憲の候補者と「並んでいるか、僅かにリードされている」状続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
政権選択の参院選:①〜地元紙(上毛新聞)の序盤情勢分析「ややリード」に隠された危険性とは?!
