2022年4月25日 昼12時過ぎ。超音速(?)でテイクアウトの昼食を済ませ、パソコンのブログ更新画面に向かっている。ここまでの日程を、ざっと振り返ってみよう。 午前9時30分。高崎Gメッセの応接室で、今井絵理子参議院議員、早川群馬県聴覚障害者連盟理事長と面会。早川理事長から、「tsulunos等で作成する動画に関しても、聴覚障害を持つ人たちが、県政にアクセスしやすくなるような配慮を検討して欲しい!」という趣旨の要望書を受け取った。 今井議員の説明によると、超党派の議員立法(参院先議)として提出された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法案」が、4月12日、参院を通過したとのこと。この法案の作成に、今井議員自身が中核的な役割を果たしたことは、言うまでもない! この法案の第1条では、「全ての障害者が、社会を構成する一員としてあらゆる活動に参加するためには、情報を十分に取得、利用し、円滑に意思疎通続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』