朝から晩まで「見る、読む、考える」を繰り返し、感性を磨くGWの毎日〜全ては群馬の発展に繋がる!

2022年5月4日  20時過ぎ。少し前に夕食(トマトソースのパスタ)を済ませた。強炭酸ソーダで頭をスッキリさせながら、ブログを更新する。 先ほど、太田市内で発生した豚熱(CSF)の防疫措置に協力していただいた6人の首長に、電話でお礼を申し上げた。通じなかったひとには、携帯メールを送っておいた。 残念ながら、豚熱に関しても、危機は脱していない。養豚農家を含む関係者の皆さん、市町村とも力を合わせて、対応していく以外にはない!養豚は、群馬にとって、極めて重要な産業なのだ。 午後。健康福祉部長とも、連絡を取った。本日、県内で確認された新型コロナの新規感染者は305人。先週同曜日(605人)の半分だ。恐らく全国も、同じ傾向だろう。が、連休明けに検査数が増えれば、あっという間に、元の水準に戻る可能性がある。 それでも、県内の病床使用率が20%台後半(?)に留まっているのは、好ましい傾向だ。 さて、大型連休に入ってから、毎日、いろいろなことを考え続けている。例えば、県内各地で実施している「未来構想フォーラム」で提案した群馬の未来像を、どうやって実現したらいいのか?! より具体的に言うと、群馬県が掲げた近未来の3つのイメージ像:「リトリートの聖地」「クリエイティブの発信源」「レジリエンスの拠点」を構築するためにどんな政策が必要で、それらをどう進めていったらいいのか?!実は、幾つかの構想には、すでに着手している。 更には、連休後に必ずやって来る第7波の中で、地域経済を回し続けるために、どんな知恵を絞ったらいいのか?!医療提供体制の強化やワクチン接種の加速化はもとより、全国に先駆けて導入したワクチン手帳や、全国トップクラスのスピードでワクチン接種を進められる大規模接種センター等の枠組みを、どう生かしていくべきなのか?! 加えて続きをみる

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