「捕らぬ狸の皮算用」は禁句!〜それでも5月に入ったら考え始めなければならない幾つかの大事なこと

2019年4月23日:パート3 午前零時過ぎ。腹筋&背筋を含む運動メニューを終了。お風呂のお湯が溜まる前に、本日3本目のブログを書き始めた。 過去のブログでもチラッと触れた。大型連休前に「新たな保守系候補(?)」の名前が浮上して来なかった場合、「県連内の一握りの人々(?)が現職知事の後継となる山本一太の対抗馬を擁立する」というシナリオはほぼ不可能になると見ていい! 選挙を知っているひとなら、誰でもそう思う。知事選告示の2ヶ月前に新しい候補者が出馬表明したとしても、全県選挙を戦う選対を立ち上げるのは(時間的に)無理だ。たとえ名前を浸透させる必要のない有名人が手を挙げたとしても、「急遽の立候補」には、県民が納得する「大義名分」が要る。 加えて言うと、現時点ですでに共産党の候補者が出馬する(=知事選が行われる)ことが決まっている。「無投票を避けるため」という理屈も成立しない。 山本一太の辞書に「取らぬ狸の皮算用」という言葉は載せていない。最後まで何が起こるか分からないのが選挙続きをみる

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