2019年10月6日 10月4日の夕方。群馬県内で2頭の野生イノシシの豚コレラ感染が確認された。その直後から、県として「新たにどんな対策を取るべきか?」を考え続けている。 自民党県議団も要望の取り纏めを始めているようだ。前日夜(3日)の「野生イノシシに豚コレラの疑い」という県の発表を受け、4日の午前中、2人の有力な自民党県議が(秘書室を通じて)「今日、知事と少しでも話が出来ないか?」と言ってきた。日程の合間に知事応接室に飛び込んでもらった。 現場の豚コレラ対策の現状や養豚農家の窮状を聞き、幾つかの提案も受けた。とても参考になった。(感謝)この2人の意見は大切にしたい。何しろ、県議会の大事な味方(同志)なのだ。 昨日も今日も、朝から複数の幹部と電話で議論を続けている。昨日の午後、他県の豚コレラ対策について情報収集。群馬県がまだ実施していない他県の豚コ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』