「愛郷ぐんま全国割」が10月11日からスタート〜対象者を全国に拡大する新たな施策の効果に期待!!

2022年10月2日:パート2 18時。夕食の準備をする前に、本日2本目のブログを書いてしまおう。 前回のブログで「健康フォローアップセンター」に言及するのを忘れていた。 今週26日から、感染者の全数届出の見直しに伴う「健康フォローアップセンター」の運用を開始している。発生届対象外の感染者のおよそ8割が登録を行っていることから、ここまでは「順調に運用出来ている」と言えそうだ。(安堵) 上記の動きと並行して、県内医療機関や保健所の負担も軽減されつつあるとの報告を受けている。 群馬県としては、引き続き、届出対象者はもちろんのこと、届出対象外となる方々にも安心して療養してもらえるよう、しっかりと取り組んでいく。県民の皆様には、「陽性が判明した場合は、積極的に健康フォローアップセンターにご登録をいただく」よう、改めてお願いしたい。 さて、群馬県では、国の事業開始に合わせて、10月11日(火)から、全国を対象とした「愛郷ぐんま全国割」を実施する方針だ。期間は、10月11日から10月31日宿泊分までとなる。 実施期間については、今後の予算やコロナの感染状況を踏まえ、延長も含めた検討を行なっていく方針だ。 加えて言うと、現在、実施している「愛郷ぐんまプロジェクト第5弾」は、全国旅行支援の開始まで延長する。切れ間のない支援を行うためだ。 ブログの末尾に添付した「愛郷ぐんま全国割」に関するスライドを示しつつ、「全国割」の具体的な内容を説明する。 「愛郷ぐんま全国割」においては、これまでの「愛郷ぐんまプロジェクト」と異なり、近隣県以外も含めた全国の方々が対象となる。 「要件」については、愛郷ぐんまプロジェクトの場合と変わらない。すなわち、「ワクチンの3回目接種が済んでいる方」、「PCR検査等の結果が陰性だった方」、そして「そうした人たちに同行する11歳以下の方」となる。 「割引率」は、旅行代金や宿泊代金の40%とする。割引上限額につい続きをみる

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