2022年1月2日:パート2 20時過ぎ。夕食の直後に、5分ほど軽い運動をした。「食休みをしない」という習慣が、ようやく定着してきた気がする。実際、知事室でテイクアウトの昼食を食べた後も、3分間は歩き回ることにしている。 狙いは、血糖値の上昇を(少しでも)抑えることだ。日々の小さな努力が、健康の維持に繋がっていく。 さて、昨年末(12月27日)の夕方、「政務の記者会見」(知事再選への道:会見シリーズ第2弾)を行った。来夏の知事選挙に関する発表や発信は、定例会見と切り離す必要があると考えているからだ。その際に公表した知事選への主な準備状況を、このブログでも報告しておきたい。1.知事選に向けた準備の最新状況(昨年の12月27日時点)(1)昨年中に、県内約70の後援会で役員会を実施。全ての後援会が、翌年夏の知事選における山本一太への支援を決議(又は再確認)。(2)県の市長会と町村会が、続けて現職候補の推薦を決定。それぞれの代表(各3名)が別々に来庁。知事応接室で、推薦状を受け取った。県内35人の首長全員に応援してもらう流れが整った。(3)約40の県内職域団体が現職候補の推薦を決定。約20の主要団体とは、推薦を決める前に、知事との個別の意見交換を済ませていた。(4)昨年夏に(早々と)自民党と公明党に対して推薦を依頼。昨年10月に自民党の推薦が決定。公明党からは「真剣に検討中」との返事をいただいている。(5)前橋市、伊勢崎市、太田市、安中市で、保守系の「支援市議団」が次々と発足。これまでの知事選では、一度も見られなかった現象。2.構築中の選対組織の現状(1)県内に全部で39の選対組織を発足させる流れ。市町村の単位を基本とするが、各地の状況に応じて対応。もう少し細かく説明すると、郡によって、各町村ごとに選対を設けるところもあれば、もう少し広くまとめる場所もある。市によっては、あえて地区を分けて選対を組むケースも存在。(2)選対(全体)の主要なポスト(事務総長、幹事長等)は決定済み。各地域の選対委員長に関しては、9割の人選が完了。選対委員長の8割以上が、地域の首長(市町村長)となる見込み。 ちなみに、過去の全県選挙(知事選と参院選)で、8割以上の市町村長が各地の選対委員長を務めた例は皆無。とても心強く感じている。3.6ヶ月後(7月)の知事選に向けた今後の大まかな流れ(1)昨年の12月に、太田市、伊勢崎市での大規模集会(県政報告会)を開催。来月(2月)と再来月(3月)には、高崎地区と前橋地区でも同様の集会を計画中。(2)大規模な県政報告会と並行して、4月の県議選に向けた応援にも全力を傾注。すでに多くの仲間(現職候補や新人候補)から、選挙を睨んだ県政報告会出席の要請が舞い込んでいる状態。(3)県議選では、全県を飛び回って現職や新人候補への応援演説を炸裂させる。県議選が終わった直後から、各地域選対の集会がスタート。選挙の本番が始まる前に、全県に支援の浸透を図る。ここからの3ヶ月(選挙直前まで)が勝敗を分ける!(4)新たな選挙戦略(SNS等)についても準備中。新しい展開があった際には、その都度、「知事再選への道:記者会見シリーズ」で発表する。知事選に関する情報続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』