2023年9月9日 21時。高崎の自宅からのブログ。熱いほうじ茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 9月11日(月)から東京で開催される日本•米国中西部会の「第53回日米合同会議」に出席するため、エリック•ホルコム インディアナ州知事が来日している。そのホルコム知事が今日、初めて群馬県まで足を運んでくれた!!(感謝) 群馬に到着したインディアナ州訪問団の一行は、先ず、前橋市内の白井屋ホテルに移動。ここで昼食を済ませた後、昼12時半過ぎに群馬県庁を訪れた。 さっそく(予定より早く)日米の知事会談がスタート。今後の群馬県とインディアナ州との連携強化等について話し合った。会談の冒頭にギフト交換と写真撮影。最後まで、和やかで、リラックスした雰囲気だった。(ニッコリ) 続けて、32階の官民共創スペース「NETSUGEN」と動画•放送スタジオ「tsulunos」を案内した。行政官庁とは思えないオープンな雰囲気と関東平野の素晴らしい眺望に感銘を受けていた。 その後、20分ほど、NETSUGENの奥の部屋(紫)で懇談。副知事やインディアナ州側の幹部も同席。ここでは、更に幅広い話題(安全保障問題や米国大統領選挙の展望等)に関しても議論した。 なるほど、インディアナ州も、デジタルやAI分野における中西部地域のハブを目指しているのか。細かい会話の中身は書かないが、かなり面白かった!! 14時。群馬県とインディアナ州の交流会の会場となった31階の「GINGUM」(ギンガム)へ。参加者は約30名。日本側からは、太田市の副市長や群馬大学学長、インディアナと関係の深い多くの企業幹部が出席した。 2人の知事のスピーチの後、SUBARUを含む県内5社の幹部から、現地(インディアナ州)での活動の現状や将来計画についてのプレゼンがあった。ホルコム知事は、熱心に耳を傾けていた。 冒頭の知事の歓迎挨拶では、アコギを弾きながらのパフ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』