前橋市長選挙⑭:首長選挙の候補者がよく掲げる「多選禁止」の公約になぜ意味がないと感じるのか?!

2024年1月25日:パート2 22時。少し前に帰宅。20時30分から高崎市内のジムで、無理のない「筋トレ」をやった。 今晩は、週に1回、若いトレーナーに指導を受ける日。途中で道を間違えたことに気づき、ジムまで全力疾走する羽目になった!!(ゼェゼェ) 目的地に到着後、5分間は、心臓がバクバク!目が回って動けなかった!!(ふう)66歳になったことを、すっかり忘れていた!!(笑)四捨五入すれば、70歳だもんなあ!!(苦笑) が、めまいや心臓のバクバクは、運動の途中で回復した。少しキツかったが、頭も身体もすっきりした!!(ニッコリ) さあ、急いで、前橋市長選挙に関するブログシリーズの続編を書いてしまおう!!そう言えば、この「直滑降ブログ」をずっと愛読してくれている友人が、先ほど、電話口でこう話していた!! 「え?今晩も前橋市長選のブログを書くって?!よくネタが尽きないなと感心する。まあ、一太さんらしいよね!!(笑)」 お陰様で(?)前橋市民の皆さん(有権者)に伝えたいメッセージは、幾らでもある!問題は、全てを発信する時間がないことだ!!(ため息) さて、相手候補は、現職の山本龍市長の多選を批判!「官製談合事件等の不祥事で広がっている市民の不信感を払拭し、クリーンな市民参加型の市政を実現する!」という趣旨の主張を繰り返している。 その上で、「市長の任期は3期までに制限するべきだ!」とし、「私が市長に当選したら、この約束は守る!」とも明言している。 以前にも申し上げたが、ライバルの新人候補は、「平気で嘘をつく」ようなタイプの人ではない!ご本人は、きっと本気でそう考えているのだと思う!! ただし(申し訳ないが)、前回のブログでも触れたように、自分はこの種の「私は多選の首長になるつもりはありません!」みたいな選挙公約は、あまり意味がないと捉えている!!そもそも、(自分が知る限り)ほとんど守られた試しがない!!(笑) では、なぜ、この「続きをみる

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