伝説の(?)ウェブ番組「直滑降ストリーム」がいよいよ復活〜早速、ゲストに呼びたい4人の主要閣僚

2020年6月1日 間もなく18時。知事室でパソコンを起動させた。 本日の公式日程は全て終了。各部局で、明日の県議会一般質問に関する答弁案の修正作業が行われている。え?あと1時間くらいかかる見込みだって?! 出来あがった答弁資料を受け取ってから、高崎の自宅に向かう。その前に本日2本目のブログを書く。ついでに、夕食も食べてしまうことにした。やっぱり、パスタが食べたいなあ。 それはそうと、本日、県内で実施されたPCR検査は28件。結果は全て陰性だった。過去1ヶ月間の陽性者は数名。県内の感染は「ほぼ収束している」といって良さそうだ。 だからと言って、気を緩める訳にはいかない。ウイルスを根絶出来ない以上、経済・社会活動が増えれば、その分、感染のリスクも高まる。要は1人1人の県民が、どこまで「新たな生活様式」を実践出来るかどうかだ。 さて、共同通信社による最新の世論調査(5月29日〜31日)によると、安倍内閣の支持率は39.4%。1週間前(5月23日)に、毎日新聞と社会調査研究センターが実施した世論調査では、支持率27%という結果だった。2つの調査の数字は13%も違う。 共同通信の39%って、「この1週間で安倍内閣の支持率が戻りつつある」ということなのだろうか?!どうもよく分からない。数年前(国会議員時代)のことになるが、2つの全国紙の世論調査の数字(内閣支持率)が15%、開いていたことがあった。その結果を見ながら、思わずこうつぶやいた。 「内閣支持率が15%違うって、どういうことなんだろう。例えば、35%と50%では、世の中の雰囲気は全く異なるはずだ。一体、どっちを信じればいいのか?ここまでデータに差があるのなら、そもそも世続きをみる

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